「ULTRASEVEN X オリジナル・サウンドトラック」
2007年10月24日発売 定価¥2,500(税込) VPCD-81581 発売:バップ
過去のシリーズとは一線を画す映像のクォリティを鑑み、音楽にはロック&ジャズのテイストでその世界観を演出、また、新進気鋭の若手音楽家・菰口雄矢をフィーチャリングし、聴覚的にも新しさをアピールしています。
期待のリアル・ラウド・ロックバンド、Pay money To my Painが歌う主題歌「Another day comes」ほか収録
米国マサチューセッツ州 バークリー音楽大学Music Synthesis科にて サウンドプロダクション、作編曲等を学び、その一方で在学中より地元のバンドに参加し、東海岸北部を中心にアメリカでの演奏活動を継続。1997年に帰国後は、 ファンク・バンドやラウンジミュージックのユニットに参加し都内のライブハウスに出演。2005年にNHKハイビジョン特撮ドラマ「生物彗星WoO」のエンディング・テーマ曲「傘はひとつで足りるのかな・・・」が採用され、ボーカルの海老岡宏子とユニット『girls on the run』を結成。その年の9月にはじめて劇場映画「ミラーマンREFLEX」の劇伴においてジャズ・テイストをアプローチとし担当 する。
2006年には小田急線 祖師谷大蔵駅のBGM(ウルトラマンバージョン)を制作する。11月にはgirls on the runの1stアルバム「POP SOUND DELIVERY」を 発表。2007年3月にはNHKハイビジョンミステリードラマ「怪奇大作戦セカンドファイル」の劇伴を冬木透氏と共に担当した。
1988年2月27日生まれ、19歳。
父の影響を受け11歳よりギターを始める。
中学2年からジャズギターを土野裕司氏に師事。
2002年第1回ギターマガジン誌上コンテスト準グランプリ受賞。
2003年第2回ギターマガジン誌上コンテスト努力賞受賞。
2005年第1回最強プレーヤーズ・コンテスト準グランプリ受賞。
音楽ジャンル:ロック、フュージョン、コンテンポラリージャズ。
現在、弱冠19歳にしてその才能とギター・テクニックは高い評価を受け、坂東慧(T-Square)、河野啓三(T-Square)、長谷川浩二、矢吹卓、村井研次郎、岡田治郎(Prism)、小森啓資(kensow)、大橋勇、ISAO、熊丸久徳、田中栄二、山田章典平井武士など多数のミュージシャンと共演している。今回のコラボレーションは菰口の噂を聞いていた斎藤が、是非抜擢したいという希望により実現し、映像とシンクロした音楽にはじめて挑戦した。